2014年08月22日
おんぶで避難する。
このたび大雨に被災された方にお見舞い申し上げます。
もしも災害の片付け等で、お子様連れの方がいらっしゃいましたら
おんぶひもまたはへこ帯を貸出ししますのでどうぞご連絡ください。
さて、昨日の交流会で話題になった、災害時子供とどう逃げる、ということ。
実際公民館に避難されたママの話。
「宮川が見たこともないくらい波が高くていつ溢れるのかとても怖かった。
いよいよ避難勧告が出て公民館に行くことになった。
夫は消防団員で先に出て、災害時はあてにできないと実感した。
荷物を準備し始めたら、娘が眠くなりぐずり始めた。
10㎏以上もある子は脱力するととても重く、抱っこしながら避難なんてぜったいムリ。
普段からおんぶしていてホントに良かった。
おんぶひもはとても役に立つ。
持ち物は、おむつ・着替え等で予想以上に大きな荷物になる。
公民館では炊き出しで、おにぎりが配られた。
もしも食物アレルギーのある子は、食べられる物を常備しておいた方がいい。
避難先では不安で気持ちが沈みがちだが、子供がいてくれて随分気持ちが和んだ」
といった体験談でした。
また、今回は大雨だったからそれなりに準備する時間があった、これがもし地震や火災など
急なものだったら、、と考えるととても怖い、とも。
誰もがもういつどこで被災してもおかしくない最近の気象災害。
他人事ではないです。
だからいっつもお話しています。
おんぶは大事。エルゴ―のリュック型しか使えないなんて絶対にダメ。
あれでもこれでもおんぶできる、というスキル。
立ったまま背中に回す「かいしょ」が大事です。
ということで今回も午後からはおんぶ講習会。
背中にぴったりくっついてすき間がなく、できるだけ高い位置におんぶする。
それが腰痛・肩こりを最小限にします。
おんぶしたままママがトイレに入れることも重要なポイント。
写真はおんぶデビューのはるくん(4か月)です。

ベテランおんぶママは、胸がばってんにならない結び方。
この結び方は上級編ですが、これはごはんが食べやすくていいのでお気に入りとのコメントでした。

もしも災害の片付け等で、お子様連れの方がいらっしゃいましたら
おんぶひもまたはへこ帯を貸出ししますのでどうぞご連絡ください。
さて、昨日の交流会で話題になった、災害時子供とどう逃げる、ということ。
実際公民館に避難されたママの話。
「宮川が見たこともないくらい波が高くていつ溢れるのかとても怖かった。
いよいよ避難勧告が出て公民館に行くことになった。
夫は消防団員で先に出て、災害時はあてにできないと実感した。
荷物を準備し始めたら、娘が眠くなりぐずり始めた。
10㎏以上もある子は脱力するととても重く、抱っこしながら避難なんてぜったいムリ。
普段からおんぶしていてホントに良かった。
おんぶひもはとても役に立つ。
持ち物は、おむつ・着替え等で予想以上に大きな荷物になる。
公民館では炊き出しで、おにぎりが配られた。
もしも食物アレルギーのある子は、食べられる物を常備しておいた方がいい。
避難先では不安で気持ちが沈みがちだが、子供がいてくれて随分気持ちが和んだ」
といった体験談でした。
また、今回は大雨だったからそれなりに準備する時間があった、これがもし地震や火災など
急なものだったら、、と考えるととても怖い、とも。
誰もがもういつどこで被災してもおかしくない最近の気象災害。
他人事ではないです。
だからいっつもお話しています。
おんぶは大事。エルゴ―のリュック型しか使えないなんて絶対にダメ。
あれでもこれでもおんぶできる、というスキル。
立ったまま背中に回す「かいしょ」が大事です。
ということで今回も午後からはおんぶ講習会。
背中にぴったりくっついてすき間がなく、できるだけ高い位置におんぶする。
それが腰痛・肩こりを最小限にします。
おんぶしたままママがトイレに入れることも重要なポイント。
写真はおんぶデビューのはるくん(4か月)です。

ベテランおんぶママは、胸がばってんにならない結び方。
この結び方は上級編ですが、これはごはんが食べやすくていいのでお気に入りとのコメントでした。

Posted by はちが at 19:27│Comments(0)
│北極しろくま堂